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原典の重視

原典の重視
(趣旨)
第一の点とも関わることであるが、ここで原典というのは、古典に限らず、現代語の文献も含めて、翻訳・解説書から一旦離れて、第一次文献をその著作が書かれた言語で読むことを意味している。なるほど、多くの重要な文献はすでに邦訳ないし英訳されていて、学術研究に不足はないように見える。しかし、歴史文化研究においては自ら原典にあたる姿勢が極めて重要で、それ自体が興味深いことであるというだけではなく、原典にあたることによって、第二次文献からとは違ったイメージが得られることも珍しくない。また、翻訳では真意を汲み尽くし難い箇所も、それは必ずしも翻訳に問題があるということではないが、原典にあたることによって文意がより明確になることもある。〔「設立の趣旨」による。「第一の点」とは,古典言語の重視を指す。〕

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